尿管結石の原因

尿管結石の原因

結石ができやすい状態というのは、尿の中に溶け込んでいる有機物質の結石化を促進する物質と抑制する物質が含まれていて、このバランスが崩れたときです。

 

ほうれん草などに多く含まれているシュウ酸という物質は腸内でカルシウムと結びつき・便として排出されます。ですが、カルシウムが不足してしまうと腸内で吸収されるシュウ酸が増えて、尿の中に排出され、シュウ酸カルシウム結石を作りやすくなります。

 

一方、結石がつくられにくいのはクエン酸やマグネシウムが尿に含まれている場合です。

水分不足や脱水などで尿の成分が濃くなってしまうと、尿の中に結晶ができます。尿の流れが悪いと結晶が溜まり、結晶を中心として結石がつくられてしまいます。

 

結晶が排出されない原因としては、運動不足や尿量の減少があげられます。また、就寝中は尿が長時間排泄されないので、結石は夜にできやすいと言われていて、寝ている間の明朝に尿管結石の発作が起こることが多いです。

 

その他の原因としては、高尿酸血症や尿路感染症など他の病気や、先天的や代謝異常などが結石の原因になることもあります。

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